あいのうた 2 (文 ※パラレルになります。苦手な方はスルーお願いします🙏
『香?』
『香!!』
『行くな! 行くな! 香!』
ちゃんと聴こえていたのに、もうどうしようもなかった。
せめて幸せでいて欲しかった。
さよならも言えずにごめんね、アニキ。
何故か胸騒ぎがしてもう一度だけと、降りてきた時にはアニキはもうどこにも居なかった。
涙はいつまでも止まらなくて。
会いたいと願って願って願って叫んだら
ふわりと優しい手に包まれた。
まだいるんだね、ここに。
あたしはもう今度こそ離れない。
そう決めた時に眩しい光に貫かれて、あたしはもう戻れない事を告げられた。
飛べない羽を抱えて、ヒトにもなれずにここでアニキの温もりと一緒に生きていく。
そう思っていた。
それでもいいんだって。
だけど神さまは忘れた頃に手を差し伸べてくる。
最後にどうしても連れていきたいものがあるの
もう少しだけ時間を下さい
願いは光に包まれた
人生は予想外の事ばかりで
終わりを迎える頃に大切なものを連れてくる
随分と年季の入ったドアを開けて店内に足を踏み入れると、そこそこ賑わいを見せていて雑音が飛び交う。
そういえばこの店は、移り変わりの早い新宿の中でも長い方だったなと、敷き詰められた赤い絨毯があの頃、流れ着いたばかりの頃と何一つ変わらないなと年月に苦笑が漏れる。
肩先に気配を感じ、視線を向けると綺麗に整えられた赤いマニキュアが彩られた指先に、ついと撫でられている。
「随分久しぶりじゃない? 香ちゃんと知り合い?」
この店で何度か一緒に飲んだ相手だなと記憶が一瞬で認知するが、今はあまり乗りたい気分に何故かなれない。
「あー……、そうだっけ? あんま覚えてねーな。香は知り合いっていうか、なんていうか…」
意図して、視線を外せば不機嫌そうに鼻が鳴る。
「……なんかつめた〜い。あーんなに可愛い可愛いって言ってたくせに」
反対側から、刺すような視線を感じる。ビシバシと。と、思ったらリアルでパシリと羽で叩かれた。いてぇ! と声を上げれば、フン。と香がそっぽを向く。
「痛い? 何が?」
訝しげに覗き込む女に背を向け、
「いきなり叩くなよ!」
と耳元で顔を顰めると、もう一度勢いよくそっぽを向く。その仕草が子供っぽくて今の香の格好とのアンバランスさにくっと笑いが溢れた。
「かーおりちゃん、ヤキモチ?」
「ち、違うわよ! 馬鹿じゃないの?」
なんだろうな。こんなやり取り一つがこんなにも心地いいなんて自分じゃないみたいで、心が跳ねているのがむず痒くて。
「香ちゃん、こっちよ」
「あ! ママ」
ひらりと舞うように呼ばれた方に進んでいく香の後を追う。
「あそこにいる人。あの人と、それから向こう側のあの人がね、あの当時のお客さんよ」
指し示された左奥には、黒いソファーに腰掛けるスーツ姿の男と、反対の右手前には少し派手な雰囲気の男が両隣に女を置いて馬鹿騒ぎしている。
「…おまえさあ、あっちはともかくあんな頭のネジがゆるそうなやつ相手に上手くやれんのか?」
「あら? 獠ちゃんだって毎回あんな感じじゃない?」
「……へー」
声色が格段に低い。なんでいらない暴露ばかりしやがるんだと、ピクリとこめかみに筋が走る。
「俺はあんなにあほヅラしてねーし」
「ふーん……どうだか」
「おまえなあ…その目ヤメロ」
「遊び人の悪魔なんて聞いた事ないんだけど」
「あくま?」
「あ! ダメなんだった!」
今更遅いだろうが。思い切り首をかしげるママを横目に、慌てて香を確保する。
ペチペチと羽で小刻みに叩いてくるのが地味に痛い。こめかみの筋はキリキリと吊り上っていく。
「俺だって、天然の天使なんて知らねえよ!」
「天使じゃなくて、だ、て、ん、し! もう!」
「そんなのどっちだっていいだろ?」
「よくないの。全然ちがうんだから」
なんだよ。なによ。と睨み合いを、呆れた様子のママの声が遮る。
「ねえ……二人とも、訳分からないこと言ってないで聞いてね」
「あ…は、はい」
「……」
スーツ姿の男にママが視線を移す。
「あの人はね、違うみたい。さっき香ちゃんがいない間にそれとなく私が聞いてみたんだけどね、槇村さんとは接点はないようね」
「そうなんだ…ありがとう、ママ。助けられてばかりでごめんなさい」
「いいのよ、香ちゃん。前にも話したけど槇村さんには助けてもらったの。それからすぐ亡くなってしまったから、お礼もできなくて心残りだったの。だから……」
「ママ……」
こんな所にも槇村の名残があるんだなと、いつも困った顔をして笑っていた懐かしい姿を思い浮かべる。
「じゃあ、行ってきます」
「は?」
昔の思い出に浸る暇もなく、溌剌とした香の声に思考が一気に引き戻される。
気づけば、馬鹿騒ぎがヒートアップしている件の男に近づき、
「はじめまして、カオリです」
とにっこり笑いかけていた。
「獠ちゃん!」
「わ〜ってるよ。野暮なことはしねーよ」
「ほんと? 香ちゃんに付いて行きそうな勢いだったけど」
困ったように笑うママの言葉に、バツが悪くて目を逸らす。
気付かれぬように視界の隅に香の姿を捉えると、案の定、鼻の下を伸ばした男に囲われるように腰を抱かれて耳元で囁かれながら、ひきつった顔を隠さない香が、あの、だから、と上手く言葉が回らずにいる。
「…あれ、アイツ近すぎじゃないのか?」
「…獠ちゃんがそんな事言えるのかしら?いつもーー」
「お、俺は嫌がる相手にはあんな事しねーよ!…見ろよ、アイツの顔。嫌ですって顔に出まくりだろ」
「あらほんと」
「……ったく、何でこんなまどろっこしい事」
他にいくらでもやりようがあるだろうと、苦い想いを喉の奥で噛み砕く。
「獠ちゃんが他人にそんなに関心示すなんてそんなことあるのね。そんな顔、初めて見たわ」
「俺は……」
「ふふっ。なんか妬けちゃうわね。獠ちゃんにそんな顔させるなんて」
コロコロと楽しげに笑う声に返す言葉が、そんなんじゃねーよとか、だからだなあ、など自分でもしどろもどろなのが激しく格好悪い。
「だけどね、香ちゃんが自分で望んだのよ。私ね槇村さんに恩を返したかったのもあったから、私が聞き出してあげるわよ。って言ったんだけど、香ちゃんに止められちゃって。あの頃の客を辿って呼んでくれるだけでも申し訳ないのに、そこまで甘えられないって。なんていうか……槇村さんと似てるなって思ったわ」
「……そうだな」
あの日、俺が側にいれば
『俺の仕事だ』
そう言うアイツを無理にでも止めていればと
雨に打たれる度に、あの日がいつも重なっていた。
赤い顔をして必死に距離を保とうとする香に、チリと苛立ちのようなものが着火する。
「まだだいぶいるのか? その当時の客たちってのは」
「そうねえ……でももうあと数人てとこかしら?私が辿れたのは。どうしても連絡先がわからない方もいて、必ず見つかるものじゃないかもって話したんだけど、それでもいいからって香ちゃんが、ね」
「むしろ、見つからない方が可能性は高いだろ?客に渡ったっていうのもどうだか分からないしな」
「そうなのよね……昔聞いたことがある噂に過ぎないものだから…でも全部わかってるの香ちゃんは。だから私出来る事はやってあげようって思ったのよ」
そう言いながらとても優しい眼差しで香を見つめる。
「不思議な子なのよねえ。初めは訝しがってたお店の子達も、今じゃあなんだかんだと気にかけてるのよ」
「……結局は手がかりは昔馴染みの客に渡ったかもしれないって事だけなのか?」
「ええ。もう少しじっくり時間をかければ何か別の話が出てくるかもしれないけど、時間がね、ないって香ちゃんが」
「時間?」
何か事情があるのかと、再度香の方に目を向ければ頬に唇が触れそうなほど接近した男の姿を確認する。
コンマ数秒。
落ちていきそうなモノを遮るように、チッと舌打ちをしながら獠の体が駆けていく。
「痛っ!! なにしやがるんだ!」
手首をギリと締め上げられた男の怒号が店に響く。
香はといえば驚いた顔で獠を見上げている。
「嫌がる相手にそれはやりすぎだろ? 俺はこここの用心棒みたいなもんでね。今のは見過ごせねーな」
いつからよ! とママがジト目で獠を睨むが、涼しい顔でフンと流し、さらに容赦なく手首を捻る。
「や、やめろ! わかった、わかったから!離せ!」
「あ、そっ」
ドスンという音と共に男が床に尻餅をつく。痛みで顔が激しく歪んでいく。
「獠!?」
「ん? 離せって喚くから離しただけだろ?なあ?」
ニヤリと男に問いかけると、ヒッと怯えた様子でこくこくと振り子のように頷きを繰り返す。
「行けよ」
「は、はい!」
あたふたと財布から数枚、札を取り出すと足がもつれながら逃げるように店から飛び出していく。
「りょ〜ちゃ〜ん!」
あ、怒ってるな。ぐらいの低い声色が耳の側で呻く。
「あー……悪い」
「ごめんなさい」
と香の羽がしゅんと閉じられる。
「香ちゃんは何も悪くないのよ。獠ちゃんがやりすぎなの。…で? いつから用心棒なのかしらあ? 別にいいのよ、ほんとに引き受けてくれても」
したり顔のママは流石この街で長年生きてきただけある。切り替えが鮮やかだ。
「あー、あれは……」
「冗談よ。あんな獠ちゃん見れただけでよしとするわ」
「へ?」
「……もう今日はいいだろ?帰るぞ」
「え? そうだけどっ! なんでムスッとした顔してるのよ」
「してねーよ」
「ここんとこ! なんかやだ。へんなカオ」
えいえい! と呟きながら人差し指で俺の眉間の間を突いてくる。もう! と口を尖らせながら何だか楽しそうな様子にママの顔も緩む。
「い、いてーよ!ったく、ほんとガキだな」
なによ! この! と飛んでくる華奢な手を交わして掴んで、ぐいと強引にくぐってきた扉の方へと連れて行く。
「ママ、帰るわ。こいつ連れてくから。またな」
「あ! 獠ちゃん。この後のことーー」
「それさ、ちょっと任せてくれるかな?」
「それはもちろん。獠ちゃんなら私なんかよりもっと顔が利くからありがたいけど、でも、香ちゃん! この店にもまた顔を出してね」
「ママ?」
状況を上手く飲み込めていない様子の香が、えええ? と声を上げるのを意に介さずにさっさと店を後にする。
「りょ、りょお!」
「なんだよ?」
「意味わかんない! 何がどうなってるの?」
引かれている腕を力任せに振り解こうとするが、獠相手ではびくともしない。悔し紛れに、ヒールの先で長いストロークをガツンと蹴り上げる。
「いてっ!」
「話を聞け!」
「おまえこそ、先に手とか足とか羽とか出してんじゃねーよ!」
「あんたが訳わかんないからでしょ!」
「おまえが色々無防備すぎんだよ!」
「なによ!」
「なんだよ!」
「ねー、ママ〜。あの天使のお姉ちゃんと悪魔のお兄ちゃんがいっぱい喧嘩してるよ」
左後方から、幼い声が飛んできて、内容に二人の顔がカチンと固まる。
は?天使?悪魔?
「えー? あのお姉さんとお兄さんがどうして天使と悪魔なの?」
「ママ見えないの? ちゃんと羽があるよ。ほらあそこ」
ママ〜と言いながら、指し示した方は間違いなく獠と香の二人で、
「りょ、獠?……」
「ああ。見えてるみたいだな。子供ってやつには時々いるんだよな」
「ど、ど、ど、どうしよう」
分かりやすく激しく香が動揺している。
「お前なあ……散々ママに俺が悪魔だって話してたくせに今更だろ」
「そ、そうだけど本当に見えるなんて初めてだから。あ! 違う。アニキ以来」
「とりあえず……」
「うん」
「逃げるぞ」
「え? えーーーっ!!?」
叫びながらも、バイバーイ、天使さん、悪魔さんと無邪気に手を振る子供に、バイバイと小さく手を振る香が可笑しくて、手を引き走り出しながら、甘く胸が疼いた。
新宿の喧騒から逃れるように溢れる光を背に走り抜けると、見慣れた光景にふっと一息ついた後、立ち止まる。
急にブレーキのかかった速度に対応できず、香の体が前のめりに床に落ちていき、掬うように繋がれている手を引き胸元に引き寄せた。
「あ、ありがとう」
「どういたしまして」
こんなことぐらいで白い肌は真っ赤に染まり、眩しいくらいだ。
「でも何で急に止まったの? ここは?」
「俺んち」
「え?」
目線で促せば、その先に見える古ぼけたアパートが香の瞳に映る。
「家があるの?」
「あるだろ、普通」
「そっか、そうだよね」
そうだね。って、普通じゃない俺に当たり前のことのように笑いかけるから、自然、全身の何がが緩む。
「獠は仕事は何してるの?」
「あ? あー……それは」
「あ! 言いたくないならいいから。ごめん」
「いや、別に……この街の掃除人。言い換えたらスイーパー業だな」
「すいーぱー?」
「そ。これが相棒」
腰から引き抜いた黒い塊を香の前に差し出す。
「これ……」
「お前には縁がないモノだよな。俺はさ、こんな事ぐらいしかできないからずっとこの仕事を続けてる」
こんな話をしてどうしようというのか、と頭のどこかが鳴り響くがそれでも聞いて欲しいと思わずにはいられない。
「槇村は少しの間だが相棒だった。だがアイツは俺とは違う。いつも真っ直ぐで納得ができる仕事しか受けなかった。いつも弱い奴の味方だった」
澱み、溜まり切っていたものが剥がれていく。
誰にも見せたくなんかなかった、そんな頑なな楔がギシギシと歪みを見せる。
「ごめんな。俺のせいだ。おまえのアニキは俺のせいで死んだんだ」
触れる。
平静を装っていたつもりが、たどり着いた指先がわずかに震えている。
「ごめんな……」
もう一度口から零れ落ちた。
「獠? どうして謝るの? 獠のせいじゃない。あたしねあの時アニキから聞いたの。堕とされたあの時に」
「聞いた?」
香の言葉の意味が理解できずに、触れた頬を両手で包み込む。
「うん。その時ねまだアニキの意思が残っていて、少しだけ話ができたの。あたしがあんまりにも泣くから兄貴が困ったように言ったの。俺は幸せだったよって。すごい奴に会ったんだって。アイツに出会えてよかったって」
香の瞳には曇りは一つもなく澄み切っている。
どうしてそんなに綺麗なんだと、汚れ切った全てが洗い流されていくようにさえ思える。
「獠。アニキは感謝してた。だからあたしに謝らないで。自分を責めないで」
『獠。自分を責めるなよ』
剥がれる、剥がれ落ちていく。
どうしようもなく止められない。
俺は今どんな顔をしているのだろう。
香の頬に触れる両手は、壊さないようにと暴れ出さないようにするのがが精一杯で。
「あたしね、分かった気がする」
「……何がだよ?」
「あたしがしなくちゃいけない事」
「指輪だろ?」
何を言い出すんだと、軽く頬を抓る。
「う〜、いひゃい。それもあるけど……もっと大事な事」
「なんだよ? あ、それと店で聞いたけど時間がないってーー」
バシンと羽で頭を小突かれる。いきなり何だ。
「あー!! あたし用事思い出した! そろそろ帰るね」
「は? 用事? こんな夜中にか?もう電車ないだろ」
「そ、それはそうなんだけど」
香の目があちらこちらに泳いでいく。分かりやすい奴だなとハアとため息を落とす。
「送るから乗れよ」
「え?」
「車。出してやるよ」
「何で上からなのよ! いいわよ、大丈夫だから」
「ばーか、こんな夜に槇村の妹放りだせるかよ。化けて出てくるぞ、アイツ」
「だから、悪魔がそんなこと気にしないくせに……」
「いいから行くぞ」
「…あのさ」
躊躇いがちな声がらしくなくて、思わず淡い瞳の中を覗き込む。
「なんだよ?」
「あのね…シティーハンターってもしかしてもしかすると獠の事?」
不意に核心に触れられて、心臓が一つ跳ねる。
「…だったら?」
香の意図が読めず、思いの外尖った声が口を出る。
「そっか、やっぱり。あの銃を見た時にそうかなって気がしたから。うん、納得、納得」
「おま……それだけか?」
「それだけって、他に何かあるの? あの店でお世話になり出してから噂で聞いてたんだけど、誰かまでは聞いてなかったから、ちょっと気になってたの。あーすっきりした」
お腹張った張った、ぐらいの軽い口調に少なからず張り詰めた気持ちが一気に萎える。
「でも、大丈夫なのかしら? 遊び人のあなたの車に乗っても」
「……おまえ、まあまあしつっこいな。安心しろ。俺はもっこりちゃんしか相手にしねーの」
「…もっこりって……ヘンな悪魔」
「お前こそ全然天使らしくないけどな」
「だから、堕天使だってば」
「めんどくせー。元は一緒だろ」
「それはそうなんだけど……」
こんな風なやり取りも槇村以来だなとまた懐かしさが胸を撫でる。
闇が深くなった時間は街灯もまばらで、音のない世界が広がる。
ミニを走らせ、時折盗み見る香の横顔は、うつらうつらと眠気と必死に闘っている。
本当に無防備な奴だなと、右側にハンドルを切りながら綺麗に畳み込まれた白い羽に視線を落とす。
まるで違う。
堕天使だろうが天使は天使だ。
気づけばこんな姿で、それに見合う言えぬような事を数え切れないくらい超えてきた。
この手はもう何色に染まっているのかさえ分からない。
考える事さえ放棄して、黒い羽で闇を舞い生きていた。
今までもこれからも、だ。
そんな自身の理が、ぐらぐらと揺らいでいく。
香の前では決して見せない、仄暗い瞳に黒い炎が宿る。
「黒と白じゃ、どうやってもお前が汚れるよな……」
願いは胸の奥底に。
気づかないフリなら得意分野のはずだ。
「…アホ。どっちに行けばいいかわかんねーだろうが」
眠る天使に、心の内側を一つ曝け出すと、柔らかな髪にそっと触れながら、アクセルを踏む力を強めて、闇を切り裂くように速度を加速させていった。
2020.12.30
ごめんなさい🙏終わりませんでした🙇♂️もう少し続きます🙏🙏お付き合い頂けたらと思います🙇♂️読んで頂いてありがとうございます(*´-`)
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